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キッズラインを利用して3歳と0歳の子どもを半日ベビーシッターに預けた感想

保活の通知結果がそろそろ届く時期ですが、皆様はいかがでしたでしょか。
2016年に流行語対象にノミネートされた「保育園落ちた日本死ね」発言から、保活の過酷な現状が明らかなりました。

 

あれから早2年。
現状が変わったかというと、あまり変わってないと感じています。

 

育児と仕事の両立が社会問題となる中、近年そういった問題解決のサポートをしてくれるサービスが増えてきました。
私が今回ご紹介したいのはオンラインベビーシッターサービスの“キッズライン”です。

 

我が家には3歳と0歳10か月の子どもがいます。
普段は知り合いのシッターさんまたは義母にお願いしているのですが、どうしても2人の都合がつかなかったため初めてキッズラインを利用しました。

 

キッズラインは利用のしやすさや、仕組みがわかりやすく、また安全性も高いサービスだと実感しました。

育児と仕事の両立に悩みを抱えている人には是非1度利用をお勧めしたいです。

1、キッズラインとは

キッズラインとは、株式会社キッズラインが運営する1時間1000円~利用できる、オンラインベビーシッターサービスです。

キッズラインではベビーシッターのことを「サポーター」と呼び、サポーターは全員本人確認済みであり、さらに正社員による面談を受け、人格・適性診断に合格する必要があります。

また、サポーター合格後もキッズライン社の研修を受け、実地研修をクリアした方だけが活動を許されています。

通常のシッター業務とは別に、英語レッスンや音楽レッスンなどの追加スキルを持つシッターが多数在籍しており、様々な依頼に対応することができるサービスになっています。

元保育園勤務、幼稚園勤務、看護婦など、子どもを預けるに安心な職種の方もいらっしゃり、現在東京では742名のシッターの予約を受け付けています。(2018年2月現在)

 

2、どうやって利用するのか

パソコンまたはスマホがあれば、入会金・手数料無料で利用できます。

自宅近くの方か、希望スキルをもっている方かなど、希望の条件に合わせて細かく検索することが可能です。

検索方法がわからない場合はサポーターコンシェルジュを利用すれば、希望に合ったベビーシッター情報を手早く得ることができます。

また子どもとの相性が合うか不安な場合は、事前にサポーターと面談やならし保育を行うことができます。
保育に関する知識の確認や、子育てに関する希望をしっかり伝えることができるので心配性の人にも安心なサービス内容となっています。

 

3、利用した感想

今回はこのような内容で半日のベビーシッターを依頼しました。

(依頼時間) 
 ・10:00~16:00※最初30分は引き継ぎ時間
(ベビーシッターさん)
 ・保育園勤務経験あり、50代女性
(追加オプション)
 ・特になし
(依頼人数)
 ・3歳、0歳10ヵ月の2人
(依頼内容)
 ・主に家遊び
 ・3歳のトイレトレーニング補助
 ・2人の昼食
 ・2人のおやつ
(事前に用意したもの)
 ・食事
 ・おやつ
 ・救急セット(体温計、絆創膏など)
 ・保育の注意書き(主にトイトレの進み具合について)

 

結論からいうと、とても良かったです。

 

一番いいなと感じたのは、後に1日の子どもたちの遊び内容やその時の様子を時間単位で詳細なレポートをいただける点です。

親がいない間どういう様子だったのか、何をしたのかが明確になり安心感があります。
また遊びを通して、シッターさんが気づいた点もレポートに追加してくださっていたのは嬉しいポイントでした。

 

(例)3歳の娘のお絵かき時間のレポートについてのレポート

「ハートちゃんが逆立ちをしたり、色を変えてリンゴをもっている姿を描いたりと、とても豊かな色彩と表現でした」

(例)0歳の息子の様子についてのレポート

「キーボードにつかまり立ちをして、音に合わせて体を揺らしたり、絵本を見ながら足をばたつかせてケラケラ声をあげて笑うなど、情緒豊か」

「ハイハイやつかまり立ちで体を動かし、一人遊びもしてとても穏やか」

 

普段育児に関して他人からコメントをいただくことがないので、親の目線では気づかないことを知るいいきっかけになりました。
またレポートを見ることで子どもの成長度や自立度合いの確認ができ、今後の子どもたちの教育に生かせるエッセンスを得ることができました。

 

ちなみにキッズラインの仕組みの中で特に評価したいのは、サポーター側からも親に対する評価があることです。

シッターであるサポーターに対しての評価は当たり前ですが、私たち親側も評価されることによって、「無理難題を言う親」や「禁止事項をやぶる親」「予約時間を守れない親」などサポーター側がどうゆう家庭なのか事前に知ることができます。

ルールを守れない親はサポーターであるベビーシッター側から予約が受理されなくなってしまいます。

よってキッズラインは双方向の評価によって健全で安全な環境が確保されているんだと実感しました。

 

4、キッズラインのメリット・デメリット

その後複数回キッズラインを利用してみて、私が感じたキッズライン利用上のメリットとデメリットをまとめてみました。

 

(メリット)
 ・料金が安い
 ・入会金・年会費無料
 ・スマホでいつでもシッターの予約ができる
 ・プロフィールを見て好きなベビーシッターを選ぶことができる
 ・双方向の評価制があり、親にとってもサポーターにとっても健全な環境である
 ・0歳から利用できる
 ・事前面談やならし保育がある
 ・自宅で見てもらえるから子どもも安心
 ・お迎えの手間がかからない
 ・家のおもちゃで遊ばせることができるので安全

 

(デメリット)
 ・シッターによって能力差がある
 ・シッターによって様々な育児方法があり、自分の家庭に合うかは向き不向きがある
 ・2人目料金、英会話などのオプションによって料金が高額になる場合あり
 ・事前に詳細な情報を共有しあう必要がある

 

5、まとめ

日本ではベビーシッターの利用はまだまだ敬遠される傾向にありますが、利用している親の1人としては、ベビーシッターサービスはもっと日常に浸透していってほしいと思っています。

きっと敬遠している親は「子どもを他人に任せられない!」と責任感が強く子どもを大切に想っているのだと思います。

しかし、それによって親が育児だけに拘束されてしまうのは勿体ないことです。

キッズラインのように気軽に利用できる育児サポートシステムは今後もどんどん増えていきます。

サポートシステムを有効に活用しつつ、育児も一部アウトソーシングし、生産性のあることや、親のための時間をつくることも今後当たり前になる時代になるでしょう。

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