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岩垣伸哉氏インタビュー 株式会社SMV JAPANのビジョン

TVでも話題の傘や、日本発電子タバコなどヒット商品を手がける「株式会社SMV JAPAN」。核としている3つの事業、オリジナルの傘・ノベルティ事業・電子タバコとそれぞれ共通点がないように思えるのですが、どのようなビジョンを持っているのでしょうか。代表取締役社長である岩垣伸哉氏に株式会社SMV JAPANのビジョンを語っていただきました。

それぞれ、どのような事業なの?

―株式会社SMV JAPANは3つの事業にわかれているとのことですが、具体的にはそれぞれどのような事業をされているのですか?

岩垣伸哉氏(以下、岩垣) 弊社はオリジナルの傘を企画販売する事業、電子タバコを企画販売する事業、ノベルティー製品を法人様に提案し販売する事業を行っています。

―一番注力している事業はどれですか?

どの事業も弊社に欠かせないものですが、一番伸びているという意味では電子タバコ事業が挙げられます。日本初の電子タバコブランドとして、VP Japanを立ち上げました。電子タバコといっても、喫煙者を増やす目的ではなく、あくまで喫煙者が健康になって欲しいという願いを持っております。弊社の電子タバコは水蒸気を吸うもので体に害はないのですが、喫煙者にとって満足感が得られるものを目指しています。

―傘やノベルティ事業はどのようなものですか?
岩垣 弊社オリジナルの傘は、これまで傘を使っていて困っていた点を解消したものを作ることを心がけております。ノベルティー業務は、企画からカスタマーサービスまでのサポート体制と、ノベルティグッズ自体の納品までを企業に提供し続けております。

それぞれの事業の目的は?

―それぞれの事業の目的を教えていたたけますでしょうか?

岩垣 電子タバコであるVP JAPANは「副流煙のない社会を目指す」をスローガンにかかげ、吸っている人も周辺も人も健康でいていただきたいとの願いがこめられています。ニコチンレスで、タバコを吸っているのと同じような満足度を得られるので体に害はありません。実際には水蒸気を吸っているだけなのです。また、喫煙者を増やすことを目的としているのではなく、喫煙者が電子タバコへと少しずつ移行することにより、タバコを吸わなくてもよい体つくりをしていただきたいと考えています。電子タバコを通して、皆さまの健康へと貢献したいという思いがあります。

―傘やノベルティー事業は電子タバコとは違った内容と感じますがいかがでしょうか。

岩垣 オリジナル傘のmabu事業は、これまで人々が傘に対して困っていたことを解決し、「ありふれた日常にちょっといいこと」をスローガンにあげています。たとえば強風やゲリラ豪雨の時は、なかなか傘がさせない経験をしたことがあるでしょう。そこで強風でも傘が折れないような強い傘、またひっくり返ってしまって危険な状態なことにならないよう、すぐにもとの形状に直る傘を提供しています。

他にも男性でも日傘をさすことができるような傘、家族を夜道から守ってくれるような光を反射する傘、常に持ち歩けるような軽い傘などを企画してきました。傘に対して「こうであってほしい」という皆さまの思いを叶えることのできる傘が提案できているのではないでしょうか。これらの傘を使い、これまでの雨の日よりもちょっと良い思いができるように願っております。

ノベルティ事業は、ノベルティ製品を希望される企業に対し、ノベルティ企画と提案、生産からアフターケアまでのサポートを行っています。一貫したサポートを行うことで、他社とは違った高品質なサービスを提供することができます。これまでレイングッズ、生活用品、緊急用の商品などのノベルティを開発してきました。

3つの事業に共通する企業理念は?

―御社の企業理念を教えていただけますでしょうか。

岩垣 3つの事業は一見バラバラに見えると思いますが、共通した理念のもとに事業展開をしています。すなわち、「環境良し、健康良し、社会良し」の三方良しを企業理念として掲げております。環境をよくし、健康に貢献することにより、社会の人々の生活に少しでも貢献できるようにということですね。

創立した1995年はバブル崩壊時で不況が続いていました。その中で少しでもコストの安い海外のものを仕入れ、それらをノベルティ商品として販売することにより、企業から信頼を得てきました。

―企業理念での思いが、電子タバコを通じて健康を守りたいというものにつながったのでしょうか。

岩垣 ノベルティ業務をしていく中で、レイングッズの機能性やデザイン性で皆さまに支持を受け、もっと社会に貢献できるものはないかと考えたのです。その結果が電子タバコでした。日本は先進国の中では、タバコに対する対策が遅れています。そこで喫煙者に無理やり禁煙をしてもらうのではなく、スモーカーにとって満足度のある、かつ体にも毒のないものを創ることができれば、禁煙へとつながるのではないかと考えました。

スモーカー本人の健康は、周辺の人々にとっても幸せをもたらします。大切な家族にいやな思いをさせないという点でも、大きな社会貢献だと考えたのです。

岩垣様、本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございました。株式会社SMV JAPANはノベルティ業務から始まり、傘、そして電子タバコを通じて人々に健康になってもらうことにより、少しでも社会に貢献したいと考えたとのこと。今後も社会に貢献をし続ける株式会社SMV JAPANに注目をしたいと思います。

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